中村琢二 略歴

明治
30年(1897)
4月1日、啓二郎、留喜の次男として、新潟県佐渡島相川町に生まれる。
兄研一は28年生れ。
32年 愛媛県新居浜に移る。
36年 6歳。住友惣開小学校入学。
小学4年、父の故郷、福岡県宗像郡宮田村尋常小学校に転校。
40年 10歳。宗像郡東郷高等小学校入学。
43年 福岡県立東筑中学校入学。翌年福岡県立中学修猷館2年に転校。
マネ、モネ、ゴッホ、マチスの絵を知る。
大正
4年(1915)
18歳。中学修猷館卒業。
5年 19歳。第五高等学校入学。6年退学。7年第六高等学校英法科入学。10年卒。
10年 24歳。東京帝国大学経済学部入学。兄研一、帝展特選。
12年 26歳。横井美代と結婚。
13年 東大卒業。母・留喜死去。
14年 28歳。父・啓二郎死去。鎌倉名越谷に転居。
昭和
3年(1928)
31歳。帰国した研一にすすめられ、画業へ。
5年 第1回二科展に「材木座風景」を出品。安井曽太郎に師事。
8年 36歳。鎌倉名越谷にアトリエを構え、終生居住。
12年 長男・良太生まれる。
14年 42歳。「母と子」で一水会賞。16年、第4回新文展で、「女集まる」が特選。
太平洋戦争勃発。
17年 45歳。一水会会員。
21年 49歳。一水会委員。
30年 安井曽太郎死去。
31年 59歳。初個展。
37年 65歳。「画室の女」で文部大臣賞。翌年、日本芸術院賞。40年紺綬褒章。
42年 70歳。兄・研一死去。48年日展参与。55年日展参事。
56年 84歳。日本芸術員会員。57年日展顧問。
59年「中村琢二画集」(六芸書房)発刊。
63年(1988) 1月31日逝去。享年90歳。