劉 寒吉氏 略年譜

年号 事項
明治39年 九月十八日、小倉市魚町にて出生。本名、濱田陸一。
大正10年 小倉商三年の時にガリ版の文芸誌「梧桐」を発行。
大正12年

同人誌「公孫樹」を杉原碌介の筆名で発行。

同人に古田三平(岩下俊作)。

大正14年 小倉市立小倉商業学校卒業。
昭和7年 岩下俊作、中村暢と雑誌「とらんしっと」を創刊。
昭和8年 原田種夫を博多に訪問。
昭和11年 四月三十日、遠藤澤江と結婚。
昭和13年 第二期「九州文学」創刊号発行。
昭和14年 「人間競走」芥川賞候補。
昭和18年 「翁」芥川賞候補、「十時大尉」直木賞候補。
昭和30年 「風雪」直木賞候補。
昭和38年 北九州市文化財調査委員会、北九州市の文化財を守る会、北九州市立歴史博物館、北九州市立考古博物館設立準備委員会などの委員長などを歴任。
昭和52年 第三十六回「西日本文化賞」受賞。
昭和58年 「九州文学」休刊号を発行。
昭和61年 死去。享年七十九歳。
主な著書

「山河の賦」「天草四郎」「黒田騒動」「炎の記録」「片すみの椅子」「わが一期一会」「劉寒吉詩集」「劉寒吉自選作品集」ほか。