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インターネットバンキングに「EV SSLサーバ証明書」導入のお知らせ
EV SSLサーバ証明書によりインターネットバンキングサイトの正当性の確認が容易になりました。
フィッシング詐欺対策の強化策としてNCBダイレクトのインターネットバンキングをご利用のお客さまにアクセスしているサイトが西日本シティ銀行の正当なサイトかどうかをより直感的かつ容易にご確認いただけるよう、サーバ証明書「EV SSLサーバ証明書」を導入いたしました。
※NCBビジネスダイレクト(法人向)のインターネットバンキングは2008年12月より対応済。
EV SSLサーバ証明書
Extended Validation SSLサーバ証明書(EV SSLサーバ証明書)で保護されている西日本シティ銀行のインターネットバンキングにアクセスすると、アドレスバーが緑色に変わります。さらにアドレスバーに表示されたURLの横に、サイトを運営する組織名とSSLサーバ証明書を発行した認証局名が表示されます。
この緑色のバーは、EV SSLサーバ証明書が、組織の実在性、そのドメイン名を使用する権利を組織が保有しているかなどを検証したうえで、正式に発行されたものであることを意味しています。
対応ブラウザ
- Internet Explorer 7.0以降
- Firefox 3.0.0以降
- Safari 3.2以降
- ※Internet Explorer7.0より前のバージョンのブラウザでは、EV SSLサーバ証明書は通常のSSLサーバ証明書と同じように、アドレスバーは緑色にはならず、鍵のアイコンのみが表示されます。
- ※Internet Explorer 7.0をご利用の場合はブラウザの設定が必要な場合があります。アドレスバーが緑色にならない場合は下記のサイトを参考にご利用の環境ごとに設定をお願いします。
- ※Windows、Internet Explorerは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- ※Fierfoxは、米国Mozilla Foundationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- ※Mac OS、Safariは、Apple Computer,Inc.の米国およびその他の国における登録商標です。
対応ブラウザ利用時の画面の確認方法について
- ブラウザのアドレスバーが緑色に表示されていることを確認してください。
- ※緑色のアドレスバーは、EV SSLサーバ証明書が導入されている信頼性の高いウェブサイトであることを表します。
- ※インターネットバンキングを利用中に当行のホームページへリンクする場合がありますが、当行のホームページは、通常のSSLサーバ証明書に対応したウェブサイトですので、アドレスバーは緑色にはならず、白色になります。
当行のホームページの正当性の確認はPhishWallにてご確認いただけます。
- SSL暗号化通信を表す鍵マークと共に、ウェブサイトを運営している組織名(NTT DATA CORPORATION)が表示されていることを確認してください。
- アドレスバーには、ウェブサイトを運営している組織名(NTT DATA CORPORATION)とEV SSLサーバ証明書を発行した認証局(VeriSignによって識別)が交互に表示されますので、それぞれを確認してください。
画面表示例
Internet Explorer 8.0での表示例
西日本シティ銀行NCBダイレクトのインターネットバンキングにアクセスした場合
ご注意が必要な場合
- ※アドレスバーが赤色になり、「フィッシングwebサイト」と表示された場合は西日本シティ銀行の正規のインターネットバンキングのサイトではなく、フィッシングサイトですのでご注意ください。
- ※アドレスバーが赤色になる機能はInternet Explorerの機能であり、EV SSLサーバ証明書の機能ではありません。Microsoft社にフィッシングサイトとして報告されたサイトを閲覧した場合にアドレスバーが赤色になります。
対象画面
- インターネットバンキング
- ネット申込