NCBビジネスステーション/ビジネスダイレクトのログインに関するよくあるご質問
ID・パスワード方式のお客さま
ログインIDとは何ですか?
ログインIDとは、NCBビジネスステーション・NCBビジネスダイレクトのご利用にあたり、お客さまのお名前に代わる任意の文字列です。
用途
ID・パスワード方式のお客さま
NCBビジネスステーション・NCBビジネスダイレクトへログインする際に使用します。以下の条件でNCBビジネスステーション・NCBビジネスダイレクトの画面上で登録ください。
電子証明書方式のお客さま
電子証明書発行後、証明書の名前に登録されます。また、電子証明書の再発行手続きを行う際に使用します。
設定条件
- 半角英数字の組み合わせで、6文字以上12文字以内
- ログインパスワード・確認用パスワードとは、異なる文字列
- 英字は大文字と小文字を区別します。
登録
- 利用者ごとに異なるログインIDを登録ください。
- 他のお客さまが既に使用されている文字列は登録できません。
ログインパスワードとは何ですか?
ログインパスワードとは、NCBビジネスステーション・NCBビジネスダイレクトにログインする際に入力いただくものです。お客さまがご本人であることを確認させていただくための重要な情報ですので大切に保管してください。
以下の条件でNCBビジネスステーション・NCBビジネスダイレクトの画面上で登録ください。
設定条件
- 半角英数字の組み合わせで、6文字以上12文字以内
- ログインID・確認用パスワードとは、異なる文字列
- 英字は大文字と小文字を区別します。
確認用パスワードとは何ですか?
確認用パスワードは以下のお手続きの際に入力いただくものです。
- メールアドレスや権限などの利用者登録情報の設定・変更
- 取引の承認
- 税金・各種料金の払込み(ペイジー)
- 一括振込(総合振込、給与・賞与振込、地方税納付、口座振替等)サービスの承認(フルサービスを契約のお客さまのみ)
以下の条件でNCBビジネスステーション・NCBビジネスダイレクトの画面上で登録ください。
設定条件
- 半角英数字の組み合わせで、6文字以上12文字以内
- ログインID・ログインパスワードとは、異なる文字列
- 英字は大文字と小文字を区別します。
「NCBビジネスステーション」「NCBビジネスダイレクト」のログインIDを確認・変更したいのですが、どうすればいいですか?
以下の操作をお願いいたします。
- 「NCBビジネスステーション」にログイン後、サイドメニューの「設定」を選択
- 「利用者管理」を選択
- 「利用者情報の管理」を選択
詳細な操作はご利用マニュアルをご参照ください。
なお、本操作はマスターユーザ・管理者ユーザのみが行えます。
ログインIDの変更は、ログイン方式が「ID・パスワード方式」の場合のみ可能です。
「NCBビジネスステーション」「NCBビジネスダイレクト」のログインIDを失念したのですが、どうすればいいですか?
マスターユーザまたは管理者ユーザに確認を依頼してください。操作方法は以下の通りです。
- 「NCBビジネスステーション」にログイン後、サイドメニューの「設定」を選択
- 「利用者管理」を選択
- 「利用者情報の管理」を選択
詳細な操作はご利用マニュアルをご参照ください。
なお、本操作はマスターユーザ・管理者ユーザのみが行えます。
ご自身がマスターユーザで、かつ他に管理者ユーザがいない場合、「NCBビジネスダイレクト」「NCBビジネスステーション」ログインパスワード等初期化依頼書・電子証明書失効依頼書をお取引店へ提出してください。
ログインID取得の操作方法は、以下を参照ください。
ログインID取得の操作方法はこちら
「NCBビジネスステーション」「NCBビジネスダイレクト」のログインパスワード(または確認用パスワード)の誤入力により 利用停止になった場合、解除する方法はありますか?
マスターユーザまたは管理者ユーザに確認を依頼してください。操作方法は以下の通りです。
- 「NCBビジネスステーション」にログイン後、サイドメニューの「設定」を選択
- 「利用者管理」を選択
- 「利用者停止・解除」を選択
詳細な操作はご利用マニュアルをご参照ください。
なお、本操作はマスターユーザ・管理者ユーザのみが行えます。
ご自身がマスターユーザで、かつ他に管理者ユーザがいない場合、ビジネスヘルプデスクへご連絡ください。
電子証明書方式のお客さま
電子証明書の有効期限が切れてしましました。
ログイン画面の「電子証明書発行」ボタンから電子証明書を発行してください。
「Google Chrome」または「Microsoft Edge(Chromium版)」にて、電子証明書発行アプリを利用することによって、電子証明書の発行が可能です。
「Microsoft Edge(従来版)」では電子証明書の発行はできません。
電子証明書発行の操作にあたっては、ログインID、ログインパスワードが必要です。
ログインIDが分からない場合は、以下をご参照ください。
電子証明書の更新方法を教えてください。
「Google Chrome」または「Microsoft Edge(Chromium版)」にて、電子証明書発行アプリを利用し電子証明書の更新を行ってください。 操作の詳細は「電子証明書発行アプリによる電子証明書取得マニュアル 」をご確認ください。
OSの再インストール後、電子証明書でログインができなくなりました。どうしたらいいですか?
OSの再インストールにより、パソコンの利用環境に変更が生じたため、電子証明書でのログインができなくなっています。
マスタユーザ(または管理者ユーザ)にて電子証明書の失効操作を行ったあとに、電子証明書発行操作を行ってください。
マスタユーザのみでご利用の場合は、口座開設店または最寄りの支店へ「NCBビジネスダイレクト」「NCBビジネスステーション」ログインパスワード等初期化依頼書・電子証明書失効依頼書のご提出が必要となります。
また、マスターユーザのログインID・ログインパスワード・確認用パスワードが一つでもご不明な場合は、「NCBビジネスダイレクト」「NCBビジネスステーション」ログインパスワード等初期化依頼書・電子証明書失効依頼書の依頼区分について「マスターユーザのログインパスワード等初期化」「マスターユーザの電子証明書失効」どちらもチェックを入れてください。
ログインID取得の操作方法は、以下を参照ください。
ログインID取得の操作方法はこちら
電子証明書の更新後、証明書提出エラー画面(BSSK905)が表示されログインができなくなりました。
西日本シティ銀行のホームページを含む全てのインターネット画面を一度閉じていただき、電子証明書ログインをお試しください。
上記操作で解消されない場合は、パソコンの再起動をお試しください。
電子証明書方式を申し込んだ場合でも、IDとパスワードでログインできますか?
電子証明書方式を申込まれた場合、ログインIDとログインパスワードでのログインはできません。
ログイン方式を変更する場合は、「NCBビジネスダイレクト・NCBビジネスステーション申込書」による、変更の手続きが必要です。
Web申し込み・郵送申し込みまたは、最寄りの支店にてお手続きください。
電子証明書の有効期限が切れると、どうなりますか?
電子証明書の有効期限が切れると、電子証明書ログインができなくなります。
その場合、ログイン画面の「電子証明書発行」ボタンから発行操作が必要です。
「Google Chrome」または「Microsoft Edge(Chromium版)」にて、電子証明書発行アプリを利用することによって、電子証明書の発行が可能です。
「Microsoft Edge(従来版)」では電子証明書の発行はできません。
「Google Chrome」または「Microsoft Edge(Chromium版)」での電子証明書の発行方法はこちら
電子証明書の更新はいつからできますか?
電子証明書の更新は、有効期限が切れる40日前から可能です。
電子メール「証明書期限のご連絡」とログイン後の証明書更新画面でお知らせいたします。
電子証明書の更新方法はこちら
「電子証明書ログイン」を押すと、証明書提出エラー画面(BSSK905)が表示されます。
電子証明書の有効期限は、証明書発行後1年間です。
発行日から1年(366日)を経過すると利用できなくなりますので、新しい電子証明書の発行が必要です。
有効期限をご確認のうえ、期限が経過している場合は、ログイン画面の「電子証明書発行」ボタンから電子証明書の発行を行ってください。
電子証明書の再発行方法はこちら
電子証明書の有効期限確認方法
- Windowsのスタートメニューから「コントロールパネル」を起動
- インターネットオプション → 「コンテンツ」タブ → 「証明書」ボタンをクリックし、「個人」タブに表示される電子証明書を確認ください。
- 「発行者」欄にて「THE NISHI-NIPPON CITY BANK」となっているものがNCBビジネスダイレクトの電子証明書です。
- 「発行先」欄にてNCBの後に続く文字列(英数字交じり6文字~12文字)がログインIDです。複数表示されている場合は、ログインIDで区別ください。
- 確認されたい電子証明書を選択し、「表示」ボタンをクリック → 「全般」 タブの「有効期間」を確認ください。
「情報不足のため、この証明書を検証できません」と表示されますが、電子証明書に影響はございません。
電子証明書の有効期限はありますか? また、どのようにしたら確認できますか?
電子証明書の有効期限は1年間です。
電子証明書の有効期限の確認方法は以下の通りです。
- 【管理】→【利用者管理】→【証明書失効】
- 利用者一覧から対象のユーザの証明書有効期限を確認
なお、本操作はマスターユーザ・管理者ユーザのみが行えます。
電子証明書ツールを誤って削除してしまいました。再取得の方法を教えてください。
削除された電子証明書の有効期限によって操作が異なります。以下を確認ください。
有効期限がある電子証明書を削除した場合
電子証明書の失効後、再発行の手続きを行ってください。
電子証明書失効から再取得方法はこちら
パソコン入れ替えと同様の対応になります。
有効期限が経過している電子証明書を削除した場合
電子証明書ログインができるかを確認ください。
- ログインできる場合はそのまま利用ください。
- ログインができない場合は、「電子証明書発行」ボタンから電子証明書の発行を行ってください。
電子証明書を発行しようとしたら、「お客様には証明書を発行済みです。……[BZBE571001]」とエラーが表示されました。どうしたらいいですか?
電子証明書をすでに発行済みのログインIDで、再度電子証明書を発行した際に出力されるエラーです。
1つのログインIDに対して電子証明書は1つしか発行できません。
以下に具体例を記載していますので、ご確認ください。
電子証明書発行・更新後、ログインできないため再発行した
電子証明書を発行済みの状態です。
西日本シティ銀行のホームページを含む、全てのインターネット画面を一度閉じ、正しい電子証明書選択後、ログインを行ってください。
パソコン入れ替えの操作を行った
電子証明書方式の場合、入れ替え前のパソコンで「電子証明書失効」操作が必要です。
電子証明書失効後、新しいパソコンで電子証明書発行の操作を行ってください。
パソコン入れ替えを行うお客さまの操作はこちら
利用できるパソコンを増やしたいので、発行を試した
利用するパソコンを増やしたい場合は、事前にマスターユーザ(または管理者ユーザ)から利用者の追加が必要です。
その後、追加するパソコンで電子証明書発行を行ってください。
利用者(管理者ユーザ・一般ユーザ)追加の操作はこちら