総合的なリスク管理で
銀行経営を支える
銀行経営は、信用リスク、市場リスク、流動性リスク、オペレーショナルリスクといったさまざまなリスクに常にさらされています。リスク管理部門では、世界各国の金融市場の動きから天気予報にいたるまで、広くアンテナを張って情報を集め、そこに潜むリスクを正確に評価しながら銀行の進むべき道を考えていきます。時にストッパーとして警鐘を鳴らし、また別の場面ではエンジン役としての提言を行いながら、リスクに適切に対処していくことで安定的な経営へとつなげます。
リスク管理はどの銀行にも必須の業務ですが、専門性を発揮するフィールドは銀行によって異なるものです。そして、リスク管理業務に限らず、総じて一人ひとりがゼネラリストとして幅広い領域に関与する働き方ができるというのは当行の特徴です。
