ワンクのながさき再発見!クイズ
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オシドリ
「オシドリ」は長崎県の県の鳥。がんばくんとらんばちゃんは、「長崎がんばらんば国体」のマスコットキャラクターとして生まれ、現在は「長崎がんばらんば隊」として、長崎県のPR活動を行っています。
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防腐剤の役割
現代のように宅配機能が発達していなかった時代、長崎のカステラを遠くへ運ぶため、糖度が高く菌が繁殖しにくい砂糖をまぶして運んでいたとされています。
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アンコール
演技を終えて踊場を退場した曳物(ひきもの)などに対し、観客が「もってこーい!もってこーい!」と連呼し、もう一度呼び戻します。
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崇福寺
そうふくじ
大浦天主堂に加え、「崇福寺大雄宝殿(そうふくじだいゆうほうでん)」「崇福寺第一峰門(そうふくじだいいっぽうもん)」の計3つが、国宝に指定されています。
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海上
1975年(昭和50年)に開港した長崎空港は、大村湾に浮かぶ箕島(みしま)周辺を造成して作られた世界初の本格的海上空港です。
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「食事をする」意味の中国語方言
長崎華僑が当時交わしていた挨拶言葉「咆飯」の福建語発音「シャポン」からちゃんぽんと呼ばれるようになりました。
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カメ
「万国霊廟長崎観音」は、原爆被災者と戦没者の慰霊と平和祈念のため建立されました。亀に立っている理由は「私たちの願いを亀万年に至っても必ずや叶えてくださる」という慈悲の心を表現しています。
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靴下に穴があいている
長崎の方言には、他にも「あもじょ」=おばけ、「いが」=子どもなど、ユニークな方言がたくさんあります。
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ペンギンの飼育種類
長崎市にある「長崎ペンギン水族館」は、世界にいる全18種類のペンギンのうち、9種類ものペンギンを飼育している、世界一ペンギンの飼育種類が多い水族館です。
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対馬オメガ局送信用鉄塔
「対馬オメガ局送信用鉄塔」は、1975年(昭和50年)、現・対馬市上対馬町に設置されたオメガ航法のための送信局です。GPSの普及により、1997年(平成9年)に地元の人たちに惜しまれつつ閉局しました。
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B 汽車
1865年、トーマス・B・グラバーが、大浦海岸に鉄道を敷設し、英国製蒸気機関車「アイアン・デューク号」を走らせました。ちなみに、路面電車とバスは、どちらも京都が日本初です。
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あじさい
長崎を訪れた博物学者シーボルトは、アジサイに『Hydrangea otaksa』と名付けました。この名前は、彼が愛した女性「お滝さん」からとったと言われています。
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森の家
ハウステンボスはオランダ語で『Huis Ten Bosch』。「Huis」が「家」、「Bosch」が「森」を指す言葉です。オランダに実在する、ハウステンボス宮殿を再現した事から名付けられました。
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卵黄と卵白(卵黄:卵白=5:3)
通常よりも卵黄を贅沢に使うことで、濃厚な美味しさを極めた五三焼カステラ。その由来は、卵黄:卵白=5:3であったからという説のほか、大切な贈りものとして桐箱に収めて贈ることから、“五三の桐”にちなんで名付けられたという説などがあります。
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208
「九十九」は、数がたくさんあるという意味で使われる例え言葉。九十九島は、佐世保港の外側から北へ25kmにわたり島々が点在する海域のことを指し、島の密度は日本一といわれています。
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くじら
江戸時代、捕鯨が繁盛していたため、平戸藩では「くじら税」を課すことにしました。税率は、捕鯨方法により価格の20分の1、10分の1、3分の1と負担が変わったそうです。
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ハト
1991年(平成3年)に制定された県章は、長崎県の頭文字「N」と平和の象徴である「ハト」をデフォルメし、未来へ力強く前進する長崎県の姿を表現しています。
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105メートル
雲仙市小浜町にある「ほっとふっと105」は、小浜温泉の源泉温度105度にちなんだ105mの足湯。腰掛け足湯のほか、ウォーキング足湯、ペット足湯などのユニークなものもあります。
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仲間・結社
「海援隊」の前身で、日本初の商社とも言われる「亀山社中」は、龍馬たちが最初に拠点を構えた土地「亀山」と、仲間・結社を意味する「社中」から名付けられました。
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ソロバンドック
小菅修船場は、日本初の蒸気機関を動力とする西洋式ドック。レール上の船を載せる台がそろばんの形に似ていたため、通称「ソロバンドック」の名で親しまれています。
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尾曲がり猫
かぎしっぽの猫は全国にいますが、その約8割が長崎にいると言われているほど、長崎は「尾曲がり猫」が多い県。長崎を訪れるオランダ船が、積荷の食料を食い荒らすネズミを駆除するために乗せていた猫が、そのルーツとされています。
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みかん
諫早市内中心部から国道207号を佐賀方面に向かう途中にある「ときめきフルーツバス停通り」。全5種類16基のフルーツバス停は、1990年の長崎旅博覧会の際、長崎に訪れる人たちの心を和ませるため、当時の小長井町が整備したものです。
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テニス
明治初期、フレデリック・リンガーが自宅の庭にテニスコートを作ったのが、日本初のテニスコートの誕生と言われています。現在は、そこで使用された石造りのローラーがグラバー園にのこされています。
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からすみ
からすみは、ボラの卵巣を塩漬けし、天日干ししたもの。「うに」「このわた」と並んで日本三大珍味に数えられています。
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くじら
「海童神社」は、毎年同じ日に海での不幸が続いたため、神社の神託により石祠を建てて祭り、即席の「にわか芝居」などを奉納したのが始まりとされています。
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本蓮寺
勝海舟が長崎海軍伝習所で学んでいた約4年、本蓮寺に寓居していたと伝えられています。
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トイレ
当時のトイレは、室内用に持ち運びができる便器が使われており、備え付けのトイレはありませんでした。
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南の風
「明るく楽しい県民生活のために、いつでもどこでも、誰にでも歌える歌」として、1961年(昭和36年)に制定されました。
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フグ
「命と引き換えに、龕(がんば=棺)を用意してでも食べたいほど美味しい」料理であることからそう呼ばれるようになったとされています。
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びわ
江戸時代、茂木地区の女性が中国からもたらされた種をまき、長崎でのびわ作りが始まったとされています。
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端島
はしま
2015年(平成27年)に世界遺産にも登録された端島。その外観が軍艦「土佐」に似ていたことから、「軍艦島」と呼ばれるようになりました。
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カッパ
頭に皿のある「カッパ狛犬」は、水を掛けて心願を祈願します。諏訪神社には、他にも「逆立ち狛犬」「トゲ抜き狛犬」など珍しい狛犬がいます。
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