


FBS福岡放送
毎週土曜日 あさ9:25~9:30 ON AIR!
各地域の魅力的な「ひと」「まち」「しごと」を
紹介・応援する『地域が元気になる』番組。
地域がもつ魅力に合わせて、
オリジナルの可愛いキャラクターが
楽しくナビゲートしていきます。
飯塚市の本町商店街にある休憩処「とまり木」で飯塚市民のソウルフード「永楽ぜんざい」が復活しています。
お餅を自分で七輪にのせて焼くスタイルです。
また永楽ぜんざいのあんこを使ったあんぱんを地元の高校生たちが考案しました。大阪・関西万博でも販売され、たちまち完売する人気ぶりでした。
永楽ぜんざいを堪能してほしいと願う人々を紹介します。
福岡県小竹町のゴルフ場の一角でしいたけ栽培が行われています。その名も「天空茸」。
木の実を掘るイノシシ対策で、切った木を活用するために始まったのがきっかけだそう。
昨年は県知事賞を受賞し、ゴルフ場のレストランではこのシイタケをつかった「天空丼」がいただけるほか、オリジナルのお土産も販売しています。
これからもイベントなどを実施しながら小竹町の特産品として周知させたいと願う人々を紹介します。
福岡県筑紫野市の山口地区で栽培されている「山口ショウガ」。かつては「放生会」にも出荷されていました。
生産者の高田さんは高齢化や後継者不足で衰退していた特産品を復活させようと、6年前にショウガ作りを始めました。
この伝統あるショウガでまちを盛り上げようと、筑紫野市のカフェではジンジャーコーヒーも開発されています。
特産品のショウガで地域をもっと盛り上げたいと活動する人々を紹介します。
福岡市南区若久に福岡市社会福祉協議会が運営するカフェ「五福の家」があります。
誰でも利用できるようバリアフリーになっており、授乳室も設置されています。
ここでは様々なイベントがあるだけでなく、レンタルスペースとしての活用など地域の交流の場になっています。
カフェに来た人たちが知り合いになり、また新たな活動の起点になってほしいと願う人々を紹介します。
※FBS福岡放送での放送月を基準としています。