行員インタビュー 世の中のニーズを探り
必要とされる商品を企画する

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Interview
05

営業企画部 個人企画グループ

主任 塩屋 夕貴(2014年入行)

Q1
西日本シティ銀行を選んだ理由

東京の大学に進学し一度地元を離れたことで、Uターン就職して地元で働きたいという想いが強くなりました。銀行であれば、経営者などの普段会えない人と接しながら経験を積み、成長できそうだと考えて就職を志望。OB訪問で先輩行員から働きやすさを聞いていたことに加え、選考過程で一人ひとりの学生としっかり向き合ってくれる温かみを感じて、当行で働くことを決めました。

Q2
現在の業務とやりがい

渉外営業担当を経験した後、現在の部署へと異動し、転職したのと同じくらいに業務内容が変化。個人のお客さまを対象にした、さまざまなローン商品の企画や、販促キャンペーン・プロモーション戦略の立案などを担っています。私たちが企画した商品やキャンペーンを各支店の営業担当がお客さまに提案することになるので責任重大ですが、やりがい満点の仕事に充実感を感じています。

インタビューのイメージ01

Q3
仕事で大切にしていること

新しいローン商品を企画する際には、自分たちの都合で考えていないか、お客さまのニーズに即した商品であるかを、常に自問自答しています。過去にお客さまのニーズを読み違えて失敗した経験から得た教訓です。また、社内外の人たちを巻き込んで仕事を進めていく役割を担っているので、限られた業務時間内での仕事の優先順位付けや、分単位でのスケジュール管理を徹底するように心掛けています。

Q4
今後の抱負について

ローン商品やそのプロモーションを企画することで、多くの人を動かす経験を積むことができています。今後はプロジェクトの中心となって、管理する能力を更に高めていきたいです。その経験をもとに、いずれは複数の部署と関わり合う別の業務にもチャレンジしてみたいですね。同じ企業内でまったく異なる業務に携わることができるというのは、銀行ならではの魅力なので、そのチャンスを活かして多彩なスキルを身に付けたいと思っています。

インタビューのイメージ02
Schedule

ある1日のスケジュール

  • 08:15

    出勤、メール・タスク確認等

  • 08:30

    朝礼、各種計数確認

  • 08:45

    資料作成、調査、協議、広告物の確認修正等

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    資料作成、調査、協議、広告物の確認修正等

  • 19:00

    明日以降のタスク確認、退行

塩屋 夕貴

西日本シティ銀行を一言でいうとどんな銀行?

個性的なメンバー一人ひとりが輝ける銀行