行員インタビュー さまざまな角度から
企業を応援し地域を盛り上げる

Interview02の画像
Interview
02

三萩野支店 渉外営業

支店長代理 米倉 桃子(2012年入行)

Q1
西日本シティ銀行を選んだ理由

私は、学生の頃から「人と話すこと」や「地元」が好きで、就職は、絶対に地元の営業職にしようと考えていました。就職活動をしている中で、当行の「地域総合職」という私が目指す働き方にぴったりのコースに出会うことができました。転居を伴う総合職だけではなく、転居を気にせずキャリアアップを目指せることを魅力に感じ、入行を決めました。

Q2
現在の業務とやりがい

融資を中心に、資産運用、ビジネスマッチング、M&Aを含めた事業承継など、さまざまな提案を行っています。億単位の金額が動く案件も珍しくなく、「銀行で働いている」という実感を存分に味わえる仕事です。経営者の方と接する機会が多いので、人生の学びにつながる話をたくさん聞けるというのは、営業ならではの面白さ。資金繰りをサポートして、お客さまの経営が軌道に乗った時などに、やりがいを感じています。

インタビューのイメージ01

Q3
仕事を通じて学んだこと

窓口担当の頃は、私個人で対応できる仕事が中心でしたが、今は一人では完結しない仕事ばかりです。スケジュールの調整、意思疎通の方法、他部署に動いてもらうための事前準備など、組織における仕事の進め方を学ぶことができています。「今できることはすぐにやる」が私のモットー。些細なことでもスピード感をもって対応し、何かあれば相談してもらえる関係づくりを心掛けています。

Q4
後輩の指導役として

新入行員研修に先輩行員として参加したり、同じ支店の若手行員の指導係を任されることが増えてきました。後輩に強く伝えているのは、「お客さまを見る」ことの大切さ。若手の頃は緊張したり余裕がなかったりして、一方的な提案になりがちです。視野を広く持ち、お客さまの想いを汲み取ることができる銀行員になってほしいと思っています。私自身も広い視野で日頃から後輩の様子を観察し、変化に気付いてあげられる存在になりたいですね。

インタビューのイメージ02
Schedule

ある1日のスケジュール

  • 08:00

    出勤

  • 08:30

    朝礼、資料準備

  • 09:00

    外訪

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    外訪

  • 16:00

    デスクワーク(稟議・格付等)

  • 19:00

    タスク確認、退行

米倉 桃子

西日本シティ銀行を一言でいうとどんな銀行?

人に対して“おせっかい”な温かい銀行