行員インタビューお客さまの立場で親身に考え
資産運用をサポート

NCBアルファ天神出張所個人営業

支店長代理田上純子（2003年入行）

Q1
西日本シティ銀行を選んだ理由

私は福岡県出身で、地元で働きたい、地域の役に立つ仕事がしたいという観点から、地方銀行への就職を検討していました。説明会や面接で、性別や年齢を問わず、個人の取組みを評価する企業風土について聞いたことが、当行に惹かれた理由。入行前に聞いたとおり、結果もプロセスも評価してもらえる風土が部署や店舗を問わず浸透しており、私自身、同期の中でも早いタイミングで主任に昇進することができました。

Q2
現在の業務とやりがい

個人のお客さまを中心に、法人のお客さまも担当し、資産運用提案を行っています。お客さまの状況やニーズ、価値観など、様々な情報を踏まえベストと思われる金融商品を提案する、いわば“100点満点がない仕事“です。常に意識しているのは、お客さまを自分の家族だと思って、お客さまの立場で親身に考えるということ。その積み重ねで信頼関係を構築し、お客さまから頼ってもらえた時が、営業担当として嬉しい瞬間です。

Q3
仕事と育児の両立について

私は育児休業を5年連続して取得し、現在3人の育児をしながら勤務しています。2人目、3人目の子供が生まれた時、退職することなく育児休業を継続して取得できたことが有難かったですね。また、短時間勤務制度※を活用して16時30分には仕事を終えています。短時間勤務をはじめ、両立支援制度が充実しており、多くの行員が仕事と家庭の両立を図っているので、互いにサポートし合うのが当たり前といった温かい雰囲気の中で働けています。
※短時間勤務制度については『人的資本・福利厚生』でご紹介しています。

Q4
今後の抱負について

銀行は仕事を通して、社内外のさまざまな人と出会い、多様な経験ができる業種です。当行は育児中であっても職種が限定されるといったことがないので、これからも積極的にチャレンジして、個人営業以外の仕事にも取り組んでみたいと思っています。誰もが平等に仕事ができる職場なので、プライベートも仕事も充実させて、先輩方のようにキャリアアップと育児の両立を図っていくことが目標です。