行員インタビュー 支店長として
働きがいのある店舗をつくる

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Interview
07

博多駅東支店

支店長 米満 雄二(2000年入行)

Q1
これまでのキャリア

博多駅東支店でキャリアをスタートし、支店や本店で経験を重ねました。2019年に支店長へ昇進し、2022年に博多駅東支店に戻ってきました。入行当時に憧れていた支店長となって感慨深いものがあったと同時に、新人時代の私のことを覚えていてくださるお客さまもいて感激しました。地方銀行は地域経済に貢献できると感じて入行したのですが、キャリアを重ねるにつれて地域貢献のさまざまなカタチがより具体的にわかるようになりました。

Q2
現在の業務とやりがい

営業・事務・管理・人事など、支店運営のすべての業務に関与しています。ただ、自分ひとりで行うことはほとんどなく、「リーダーシップ/一緒に考える/判断」が私の役割だと認識しています。支店長として心がけていることは、お客さまの悩みや相談を受け、真のニーズを掴むことです。また、率先して喜怒哀楽を表現することで支店内にメリハリと活気を生み出すことに日々努めています。“人間味のある支店長”を理想としています。

インタビューのイメージ01

Q3
仕事のやりがい

企業の代表者と直接話せるのが支店長の醍醐味です。ある物件のご案内をしても響かなかったお客さまとの対話を通じて“ニーズの本質は収益ではなく相続にある”と気付き、部下と別の角度から提案を行って契約につながった時には大きな手応えを感じました。部下の対応についてお褒めの言葉をいただけた時や部下の昇進・昇格が私の喜びです。「米満さんはお堅いイメージの銀行員らしくないよね」と言われるのも嬉しいですね。

Q4
西日本シティ銀行の魅力

「お客さま第一主義」を徹底しているところが当行の一番の魅力。大胆な行動力と謙虚な姿勢の両方を持ちあわせている点も魅力のひとつです。連絡事項も電話やメールで簡素に済ませるのではなく、できるだけ出向くひたむきさが地元の皆さんに愛されている理由だと感じます。行内のコミュニケーションも円滑で、サークル活動も盛んです。私は剣道部の監督として60名ほどのメンバーと汗を流し、文武両道を追求しています。

インタビューのイメージ02
Schedule

ある1日のスケジュール

  • 07:50

    出勤、メール・タスク確認等

  • 08:30

    朝礼

  • 09:00

    外訪

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    外訪

  • 16:30

    夕礼(一日の支店運営状況の報告)

  • 18:30

    明日のタスク確認、退行

米満 雄二

西日本シティ銀行を一言でいうとどんな銀行?

歴史に学び、未来を見据え、時代の変化に対応できる銀行