インターネットバンキングのID・パスワード等保管について

最近、他の金融機関において、お客さまのログインID、パスワード等が盗み取られ、不正に利用される金融犯罪が発生しています。共通しているのは、ログインID、パスワード等をパソコン上のファイルに保存し、そのファイルが不正アクセスにより流出し、盗み取られている点です。

お客さまのログインID、パスワード等の取引に関する重要な情報は、パソコン上のファイルに保管しないようにしてください。

事例1:ファイル交換ソフトによる流出

ファイル交換ソフト「Winny」による情報流出に関しては広く報道されていますが、最近新たに米国製ファイル交換ソフト「LimeWire(ライムワイヤー)」の悪用により、パソコン上に保存したログインID、パスワード等を盗み取られ、不正利用されるという事件が発生しました。

これらのファイル交換ソフトには、ウイルス感染や初期設定のミスにより、お客さまの意図しないファイルまでもが流出してしまうという危険性があります。インターネットバンキングをご利用されるパソコンではファイル交換ソフトの利用を控えていただくことをお勧めいたします。また、お客さまの個人情報の流出の危険もある為、ファイル交換ソフトの利用には十分ご注意ください。

事例2:無線LAN経由での流出

無線LANのセキュリティ設定が脆弱であった為、パソコン上に保存したログインID、パスワード等が無線LAN経由で盗み取られ、不正利用されるという事件が発生しました。

無線LAN利用時には、アクセス制限、暗号化等のセキュリティ設定に十分注意してください。セキュリティ設定が不十分であると、無線が届く範囲内から第三者にアクセスされてしまう可能性があります。設定方法についてはご使用の機器の取扱説明書をご参照ください。

以上