事業承継の事例11

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事業承継 事例
CASE 11
事業の円滑な承継など
意向に沿った遺産相続を実現したい
ご相談時の状況
- 法人の代表権は実子3人に承継済だが、個人資産の分割方法は末決定
- 妻と実子3 人に不公平感を持たれない配分で、事業用資産とそれ以外の金融資産・不動産を相続させたい
課題等
- 法人2社は長男、次男に代表権を引き継いだが、自社株式・事業用不動産等の承継は末了事業に関する資産は長男、次男に承継させたい
- 法定相続では遺産分割協議が必要であり、もめる可能性がある
- 事業に関する資産を引き継がない妻と長女にも不公平感がないよう財産を配分したい
何ができるだろう?課題解決までの流れ
STEP 1
現状整理と課題の洗い出し
- 戸籍収集による相続人の確認
- 保有財産の整理、承継先の意向確認
STEP 2
プランのご提案
- 遺言信託を利用した遺言書作成を提案
- 相続税や遺留分を考慮した分割案を提案
- 将来、当行が遺言執行者として遺言書内容通りに遺産の分割までを行う
STEP 3
プランの実行
- 公証役場での公正証書遺言書作成
- 遺言信託契約締結、遺言書正本の銀行お預り

- お客さまのお声
- 遺言書作成により、円滑に事業と資産を引き継ぐ準備ができ満足している。NCBが遺言書の保管から執行まで行ってくれるので安心だ。
全て西日本シティ銀行が
サポートします
※プランの内容に応じて、専門家へ委託する場合があります。
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