フードドライブ活動

西日本シティ銀行は、役職員が家庭などで使いきれない食材を持ち寄り、地域の福祉団体・フードバンクなどに寄付する「フードドライブ活動」を2021年8月に開始しました。
福岡、長崎を中心に西日本フィナンシャルホールディングスのグループ企業も含めて約130拠点にまで活動エリアを拡大し、地域の子ども食堂などを支援しています。


持ち寄る食材は、お米・缶詰・インスタント食品など未開封で賞味期限が1か月以上残っている常温保存が可能な食品で、職員は子ども食堂の運営 (配膳や片付けなど) にも協力をします。
かごしまフードドライブプロジェクト

西日本シティ銀行鹿児島支店は2023年9月、お取引先である鎌田建設株式会社、株式会社タバタ、株式会社トータルハウジングと共同で「かごしまフードドライブプロジェクト」を立ち上げました。
各社の従業員がそれぞれの拠点で食材を集め、「特定非営利活動法人 かごしまこども食堂支援センター たくして」さまを通じて、鹿児島県内の子ども食堂に寄付します。
鹿児島支店ではプロジェクトの参画企業を集めて、子ども支援の輪を広げています。