ビジネスマッチング、不動産関連サービス
西日本シティ銀行は、九州一円を中心とした本支店網を活用して、ビジネスマッチングや不動産有効活用等のニーズにお応えしています。
不動産有効活用
西日本シティ銀行では、遊休地を保有している土地オーナーの土地活用ニーズにお応えするため、不動産有効活用のご提案を行っています。
また、事業の企画立案から資金調達、管理までお客さまに代わって西日本シティ銀行が不動産事業を行う土地信託もご提供しています。(※実績配当となり家賃保証は行いません)
- デベロッパー、ハウスメーカーと連携した賃貸マンション・アパート建設のご提案
- ロードサイド沿いの遊休地への流通店舗誘致のお手伝い
- 店舗展開、新工場・倉庫建設のためのお手伝い
- 土地信託を活用したご提案
土地信託のモデルスキーム
- 1. 2. お客さまは西日本シティ銀行と「土地信託契約」を締結し信託受益権の交付を受けます。(不動産登記簿上の所有者は西日本シティ銀行となります)
- 3. ~ 6. 西日本シティ銀行は、建設会社への工事発注から建設資金の調達、各種テナントとの賃貸借契約まで事業の遂行を行います。
- 7. ~ 10. 信託期間中はテナント募集から物件管理、借入金返済まで、事業全般の管理を行い、お客さま(受益者)には配当金の形で事業収益を還元します。また、信託終了時には所有名義をお返しします。
西日本シティ銀行は、管理処分型信託のお取り扱いは行っておりません。
不動産流動化
お客さまが保有する賃貸マンション・オフィスビル等の流動化により主に「オフバランス取引に伴う企業の財務体質の改善」や「資金調達の多様化」のお手伝いをいたします。
不動産を流動化するために設立されるSPC(特別目的会社)を活用し、流動化スキーム組成とノンリコースローン(非遡及型融資)の提供をご検討いたします。
不動産流動化のモデルスキーム
- 1. 従来の不動産所有者(オリジネーターと称します)はSPCに不動産(信託受益権化するのが一般的です)を売却し売却代金を得ます。
- 2. SPCは金融機関等からローンやオリジネーターから出資を受け、不動産(信託受益権)購入資金の調達を行います。
- 3. 流動化期間中(5年間が一般的です)、はSPCに売却された不動産(信託受益権)が生み出すキャッシュフローによって返済が行われます。
ビジネスマッチング
西日本シティ銀行は、九州一円を中心とした本支店網を活用して、お客さま同士のニーズに応じたビジネスパートナーとの商談機会を創出するビジネスマッチングサービスをご提供いたします。
例
- 事業拡大のための販路拡大・仕入先開拓に関する情報のご提供
- 既存営業エリア以外への進出のための情報のご提供
- 新製品、新技術のPRのお手伝い
- 売上債権保証サービス、審査機能のアウトソーシング機能サービスのご紹介等
またビジネスマッチングサービスの一環として、専門分野に精通した提携企業による最適な事業ツールのご提案を行っています。
お問い合わせ
電話で問い合わせる
- 西日本シティ銀行
法人ソリューション部
- 092-476-2741