事業承継の事例9

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事業承継 事例
CASE 9
母の介護のために事業を手放す
従業員承継か、M&Aか
ご相談時の状況
- 従業員への承継が希望だったが、従業員の承継意思は不明
- またM&Aの場合、株価評価に納得ができるのか?
課題等
- 母親の介護の時間を作るために事業承継の検討が必要
- 承継を予定している従業員の意思確認ができていない
- M&Aを選択した場合の株価評価額に納得できるか
何ができるだろう?課題解決までの流れ
STEP 1
現状整理と課題の洗い出し
- 従業員に事業承継の意思があるか
- 従業員の承継意思を面談のうえ確認したが、経営者としての承継は望んでいなかった
STEP 2
プランのご提案
- M&A株価及び条件の提案
- 希望株価と市場価格について乖離はあるが、市場価格の金額を調査提案し、相場価格にて納得。従業員の雇用継続を条件に対応
STEP 3
プランの実行
- 顧客の意向に寄り添った地場大手同業とのマッチング

- お客さまのお声
- 従業員の事業承継に対する本心を知ることができた。株価評価額を客観的に確認することができ、納得して売却することができた。地場大手企業に買収してもらうことで従業員の雇用も継続となった。
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