【重要】当行職員や百貨店従業員、警察官等を騙(かた)る詐欺にご注意ください
(2023年12月)
当行職員や百貨店従業員、警察官、金融庁職員、全国銀行協会職員等を騙(かた)り、言葉巧みに暗証番号を聞き出し、だまし取った通帳またはキャッシュカードを悪用し、お客さまの預金を不正に引き出す事件が多数発生しています。
当行職員が、電話や訪問した際に、お客さまの暗証番号をお尋ねすることや、キャッシュカードをお預かりすることは一切ありませんのでご注意ください。
詐欺の手口
- 当行職員、百貨店従業員、警察官等になりすました犯人が、「お客さまのカードが不正に利用されているかもしれないので、確認のため自宅に訪問する。」などと電話で連絡してくる。
- 電話や、自宅に訪問した際に、言葉巧みに口座番号や暗証番号を聞き出す。
- 「担当者を訪問させる。」と話し、お客さまの自宅に訪問後、「今後、不正利用される可能性があるため、封筒に入れ割印し厳重に保管してほしい。」または「新しいキャッシュカードと交換するため、このキャッシュカードは一旦持ち帰る。」と説明し、通帳やキャッシュカードをだまし取る。
- だまし取った通帳やキャッシュカードを悪用して、お客さまの預金を不正に引き出す。
詐欺被害に遭わないための対策
- 見知らぬ人物から電話がかかってきた場合は、一旦電話を切り、ご家族、警察等にご相談ください。
- 暗証番号は絶対教えないでください。また、暗証番号は、生年月日、電話番号等の類推されやすい番号とは違う番号にしてください。
公的機関職員や当行職員が暗証番号をお伺いすることは一切ありません。
- 訪問者に、通帳やキャッシュカードは決して渡さないでください。
- 定期的に預金残高をご確認いただく、通帳にご記帳いただく等、不正な引き出しがなされていないか、日ごろからご確認ください。
電話などで、少しでも不審な点がある場合は、直ちに、警察署、当行最寄りの店舗、下記フリーダイヤルまでご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。
お問い合わせ
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