【重要】インターネットを利用した「サポート詐欺」にご注意ください
インターネットを利用した「サポート詐欺」が全国的に多発しております。この詐欺は、お客さまのパソコンがウイルスに感染したように見せかけ、インターネットバンキングへ誘導し、犯人の口座へ高額の振込が実行される犯罪の手口です。
詐欺の手口
- インターネット利用中にお客さまのパソコン画面に「ウイルスに感染しました!」などの警告画面が表示され、偽のサポート窓口へ電話するよう誘導される。
- 電話口の偽のサポート窓口担当者が、「ウイルス除去をするため」等と称し、お客さまのパソコンを遠隔操作できる状態にする。
- ウイルスを除去したかのように見せかけ、インターネットバンキングを介しサポート代金を騙し取る。
犯人の遠隔操作により、振込金額を書き換えられ、高額の振込が実行される事例等が確認されています。
お客さまへのお願い
- 警告画面が表示されても、画面に表示された電話番号等に絶対に連絡しないでください。また、ブラウザの強制終了やパソコンの再起動などを行い警告画面の消去を試みてください。
- インターネットバンキングのパスワードや口座の暗証番号は、絶対に第三者に教えないでください。