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2019年10月13日
創立15周年記念「街-1グランプリ」の開催
10月13日、西日本シティ銀行創立15周年記念事業の一環として、小学生向けのワークショップ「街-1グランプリ」をアクロス福岡で開催しました。
「街-1グランプリ」とは、小学生がグループに分かれてカードでSDGs(持続可能な開発目標 Sustainable Development Goals)に触れながら、「ワクワクする楽しい街のアイディア」を考えるワークショップです。
当日は、約100名の小学生が参加し、カードゲームのファシリテーターとして産学連携協定の一環として九州大学・西南学院大学の学生10名にご協力いただきました。
参加した子どもたちからは「いろんなアイディアを考えることが面白かった」「カードゲームをまたしたい」などの感想が聞かれ、大好評でした。
どんなワークショップ?
カードゲームで遊びながら「ワクワクする楽しい街の」アイディアを考えてみよう!
- 自分の頭であれこれ考えることを楽しむ。他の人のアイディアも喜び合う。そんな体験が広がる、カードゲーム型のアイディア創発ワークショップ。
- 街のこと、社会のこと、世界のこと。これからの在り方を考えるためにも世界中で注目されているSDGsについても触れることができる。
【開催目的】
- 次世代を担う子どもたちがカードゲームを通じて地域の資産(場所・人・物等)を再確認し、未来へと向かうためのアイディアを創発することで地域における知的貢献活動を推進する。
- 当行が地域金融機関として進めてきた取組みを通じて、SDGsが目指す未来について考える機会を創出する。
子どもたちの発想力やプレゼン力を磨くゲーム
~オリジナルカードゲームの開発~
当行は、これまでの持続的な地域貢献への取組みを通して、地域のさまざまな働きを理解し、さらには国連の持続可能な開発目標(SDGs)への理解を深めてもらおうと、オリジナルのカードゲームを開発しました。カードゲームは、「お金のがっこう」や「街-1グランプリ」など当行が開催するワークショップで実施しているもので、80種類のカードの中から3種類のカードを組み合わせて、「もしも福岡のこんな場所がこうなったら?」など、子どもたちが自分の頭で考えることを楽しみ、考えたことをみんなの前で発表する機会を創出しています。
どんなカードゲーム?
ファシリテーターが選んだ場所カード、人・物カードと自分の手持ちのカードの中から選んだカードを3種類組み合わせて、街のアイディアを考えます。
例:パティシエが作るお菓子でできたおもちゃの商店街があったら楽しいだろうな…