【重要】偽造キャッシュカードによる不正引き出し被害にご注意ください(2019年11月)
最近、キャッシュカードの磁気データ等を盗み取ったうえで(スキミング※)、キャッシュカードを偽造し、お客さまの預金を不正に引き出す犯罪が発生しています。
ATMをご利用の際には、ATM周辺の不審な機器(特にカード挿入口)にご注意ください。
また、ゴルフ場等で貴重品を預けるセーフティ・ボックスのご利用の際にも、ご注意ください。
被害防止のため、セーフティ・ボックスご利用の際の暗証番号は、キャッシュカードとは違う番号にしてください。
スキミングとは……
専用の機器を利用し、磁気ストライプカードに書き込まれている情報を抜き出し、全く同じ情報を持つ別のカードを作成する手法
手口のポイント
- 空き巣、スリなどでキャッシュカードを盗み、預金を引き出す。
- セーフティ・ボックスなどに保管しているカードを一時的に持ち出し、スキミングによりキャッシュカードを偽造する。(セーフティ・ボックスの暗証番号を盗み見る)
対策のポイント
- キャッシュカード、通帳、免許証などは別々に管理する。
- ATM利用時、カード挿入口や周辺に不審な機器がないか注意する。
- 暗証番号は「生年月日」や「電話番号」等、類推されやすい番号をさける。
当行におきましても、警備等の強化を行っておりますが、万が一、ATM周辺の不審な機器等を発見された場合には、当行の職員にお知らせいただくか、ATMに設置されているインターホンでご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。
また、身に覚えのない預金の払出し等にお気づきの場合には、直ちに最寄りの店舗までご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。
お問い合わせ
- 金融犯罪被害に関する
相談窓口 - 0120-797-919
【受付時間】平日9:00-17:00
(ただし銀行休業日はのぞく)