12月25日、6回目となる「NCB音楽祭2020 ～聖夜（クリスマス）にベートーヴェンはいかが？～」をアクロス福岡シンフォニーホールで開催しました。
　今回の音楽祭は、コロナ渦のため、演奏時間の短縮や座席数を半分にするなど万全の安全対策をとり、ベートーヴェン生誕250年にちなんだ名曲の数々と、クリスマスソングで、年末の福博の街に元気を届けました。
　プログラムでは、地元出身で世界的に活躍するピアニスト岡田将さんによる「皇帝」、北九州出身のヴァイオリニスト南紫音さんによる「ロマンス」の演奏、イタリア人ソプラノ歌手によるクリスマスソングなどを、公募による鑑賞者 およそ650名に披露し、クリスマスの夜の優雅なひとときをすごしていただきました。

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