外貨普通預金
外貨普通預金の特徴
はじめて外貨でお金を預ける場合には、「外貨普通預金」からはじめてみませんか。
外貨普通預金の特徴について詳しく見てみましょう。
特徴1 円金利よりも高い金利での運用が期待できます。
日本の金利が外国の金利よりも低いときには、
円預金よりも外貨預金のほうが高い金利での運用が期待できます。
特徴2 為替差益を期待することができます。
お預け入れ時に比べ、お引き出し時の為替相場が円安であれば、為替差益が得られるメリットがあります。一方、お引き出し時の為替相場が円高になった場合には、為替差損が生じ、元本割れとなる場合もあります。
特徴3 自由にお預入れ・払い戻しが可能です。
自由にお預入れ・払い戻しが可能な外貨預金です。
通貨は米ドル、ユーロ、豪ドルからお選びいただけます。
商品内容
お取り扱い通貨 | 米ドル、ユーロ、豪ドル |
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期間 | 期間の定めはありません。 |
ご利用いただける方 | お申し込みの店舗に円普通預金口座をお持ちの個人、法人のお客さま。同時開設も可能。 (ただし、未成年者の方はお申し込みいただけません。) |
お預け入れ金額 | 1補助通貨単位(例えば米ドルの場合は1セント以上1セント単位、ただし円換算で1円以上) 随時お預け入れできます。 |
払い戻し方法 | 随時払い戻しいたします。 |
利率 | 当行所定の利率を適用します。( 最新の利率については、こちらをご覧ください。もしくは、窓口でご確認ください。)利率は金融情勢等に応じて変更することがあります。 |
お利息の計算方法 | 毎日の最終残高について、1補助通貨を付利単位とし、1年を365日とする日割計算にて計算します。 毎年2月と8月の当行所定の日に預金に組み入れます。 |
課税(預金利息) | ・個人のお客さま 預金利息は、利子所得として源泉分離課税(国税15.315%・地方税5%)が適用されます。 マル優の適用は受けられません。 ・法人のお客さま 預金利息は、総合課税となります。 ※確定申告等の税務処理や会計処理については、お客さまご自身で税務署や公認会計士・税理士等の専門家にご相談ください。 |
課税(為替差益) | ・個人のお客さま 為替差益は、雑所得として確定申告による総合課税となります。 ・法人のお客さま 為替差益は、総合課税となります。 ※確定申告等の税務処理や会計処理については、お客さまご自身で税務署や公認会計士・税理士等の専門家にご相談ください。 |
預金保険 | 預金保険の対象ではありません。 |
取扱店 | 当行で外貨預金を取り扱える店舗に限ります。 |
取扱時間 | 為替相場の関係上、銀行営業日の午前11時以降ご来店の上お手続きください。 (銀行営業日の午前11時以前でも受付いたしますが、円貨額の確定等は、当日相場公表後になります。また、ユーロ、豪ドルの場合は相場公表が米ドルより遅くなることがあります。) |
外貨現金での預入・払出 | 外貨現金での預入・払出には、手数料がかかります。(1米ドルあたり3円、1ユーロあたり4円、1豪ドルあたり5円、最低1,500円)。 外貨現金での預入・払出については、お申し出のあった当日中にお取扱いできない場合があります。外貨現金による預入・払出をお考えの場合は、事前にお問い合わせください。 ※詳しくは、窓口でお尋ねください。 |
外国送金で受取る外貨の預入 | 外国送金(被仕向)で受取る外貨の預入には手数料がかかります。 同通貨取引の場合:送金金額の0.05%(最低2,500円)。ただし、送金金額が5,000円相当額未満の場合は、送金金額の半額。 異種通貨取引の場合は上記と異なります。 ※詳しくは、窓口でお尋ねください。 |
当行が契約している指定紛争解決機関 | 一般社団法人全国銀行協会 連絡先 全国銀行協会相談室 電話番号 0570-017109 または 03-5252-3772 |